イヴァルナのソウルメイトリーディング体験①鑑定依頼は必然のタイミングで

ソウルメイト体験

英国在住ロシア人占星術家イヴァルナivarnaさんは
独自のソウルメイト鑑定で有名です。

私は人生のどん底時代(サラリーマン末期)から現在まで
数回リピートしお世話になっております。

サイキックな能力と正しいスピリチュアルな知識もお持ちの
イヴァルナに、絶大なる信頼を寄せており、
ソウルメイトリーディング他を人生全般に役立てております。

ちなみに私は鑑定結果の相手と出会っています。
数年経て驚きのどんでん返しもありました。

イヴァルナソウルメイト鑑定にまつわる体験談を
じっくりとご紹介してまいります(^.^)

はじめに イヴァルナの言うソウルメイトとは?

ソウルメイトと言う言葉には
人によってさまざまな定義がある。

  • すべての出会いに意味があるのだから、関わる人全てがソウルメイトだというひとも
  • 家族や友達など深い関わりのある人たちを、ソウルメイトと定義するひとも

ではイヴァルナのリーディングにおける
「ソウルメイト」とは?

魂レベルで一番結びつきのある相手

Soulmates Japan Officeという
イヴァルナ日本公式サイトにはこうある。

ソウルメイトとは、時空を超えて惹かれ合う魂の伴侶のこと。
私たちが生まれる前から、人生を共にすることを約束している、運命の恋人です。
ソウルメイトが用意されていない方はいません。

引用元:Soulmate Reading by IVARNAhttps://www.soulmates-japan.com/about

とするとイヴァルナのソウルメイトリーディングには
「結婚相手が描かれているのかしら?大恋愛の相手かしら?」
などと普通に考える人もいるだろうけど
それもありうると思う。

しかしあくまでも私の解釈だが
厳密にいうと

「あなたの出生図から読み取れる、
今生で一番魂レベルで結びつきのある相手」
が、イヴァルナの導き出すソウルメイトかと。

この世では血のつながりのある家族が重要視されるが、
魂レベル霊的レベルでは血のつながりより
魂の結びつきのほうが、よほど強い意味を持つ。

そのレベルで一番縁のある相手を
明らかにするので

ソウルメイトとして導き出された人が
結果としてあなたにとっての
重要な恋人や人生の伴侶と
なることもあるでしょう。

他に散見されるケース↓

  • いっこうに出会わない
  • かなり予想外だったり変化球(相手のこととして自分のことが描かれているとか)
  • 恋愛対象にもならない知り合いが描かれていることも

イヴァルナ自身
「出生時刻が分単位で正確ではない場合、正しい結果とならない」
と鑑定の中で言っている。

なのでイヴァルナのリーディングが当たらないという方は、
出生時刻が間違っている可能性がある。

あるいは難解な英文なので
内容が読み込めていない可能性もある。
実際に体験しないと分かるわけない所もある。

もしオーダーをご検討されているならば
これらにご留意されることをおすすめする。

さて堅苦しい説明はこれくらいにして、
ここからは私の体験談です☆

鑑定依頼は必然のタイミングで?

イヴァルナによると
鑑定依頼のタイミングにも意味があるとのこと。

「ソウルメイトに出逢う人生の段階に入っていなければ、私のリーディングに導かれることはありません。

ほとんどの方は、リーディング後2~5年以内に出逢いますが、多くの方はもっと早く、出逢う直前であるか、もうすでに出逢っているのです。」

引用元:Soulmate Reading by IVARNAhttps://www.soulmates-japan.com/about

初めての占星術鑑定依頼

PCのメールフォルダをたどると、
2015年2月にイヴァルナに初めて鑑定を申し込んでいる。

ソウルメイトフルセット(1-3まで)で
当時72000円也。今は60000円なんだねぇ~

占星術の鑑定を申し込むこと自体、
私にとって人生初で、自分の出生時刻も知らなかった。

母親に聞くと「〇時ぴったり」と即答
それで申し込んだ。

りゅーちゃん
りゅーちゃん

ここからちょっと当時を語るワン!

そのころの私は頭でっかち

そのころの私はマテリアルな価値観に
どっぷりと浸かっていたサラリーマンで

自分の勤める会社は、わりと世間的に
上位ランクに位置すると思い込んでおり
「ステイタス」「お給料」ectにしがみついていた。

魂レベルではそろそろ別の道へと
進むタイミングが来つつあり

いくら意識では「仕事しないと」と思っても
もはや気力がわかなくなっていたのに。

職場では権力を持つ先輩にいじめられ、
そのせいでみんなから避けられ、

もともと人間界での生きづらさを抱えている私は、
ストレスで輪をかけて相当おかしな性格になっていたと思う。

情報もまわってこないし重大なミスも増えていき、
本当は自分自身すごくつらいのに全く気付かず、
これでいいのだと「頭でっかち」に考えそこにい続けた。

休日も安らぐことはなかった。

今やりたいことをやるんじゃなく、
将来〇〇を得るには今は努力して~するべきと
「頭でっかち」に考えるのが癖になってたから

婚活かけもちし、
自己啓発系のスクールに通いそこでボランティアしたり、
意識高い人たちとワイン会を開き、ゴルフで鍛錬し・・
と何年も常に張り詰めていた。

平日も休日も、
予定を入れて充実させることが正解なんだ、と。
そうしてればいつの間にか、どこか良い場所へ
たどり着けるのだ、と。思い込んでいた。

また、納得のうえで大枚をはたくこともあったが
基本は「清貧であるべき」と思いが根強くあった。
自分を追い詰めて快適に過ごすのを許さなかった。

これは前世からくる魂の癖であり、
乗り越えるべき難しい課題だったんだけどね。

(n金星n木星ハードの「贅沢志向」と
2hn土星ハードの「自己否定感から来る節約志向」が混在)

こうやって思い返すと、
あのころホント重症だったな・・

自分なりにもがいていたんだけど。

この手前の時期までは
「人間社会を学ぶ」というテーマのもと
サラリーマン生活にやりがいを感じていた。

しかし私の場合、人間社会/エゴ/思惑/魂/心理とか
周りの人たちの構図がぜ~んぶ透けて見えるようになって
「サラリーマン時代の学び終了」となったため

そのまま歩もうとしても
どんどん八方ふさがりになっていくのだった。

りゅーちゃん
りゅーちゃん

ボクとの散歩だけは、癒しだったワン!

張り詰めた日々の合間に、スピリチュアルなWEBサイトを
読みかじっていた。現実逃避していたのかも。

今から思えば偽のスピリチュアル情報ばかり
だけど「やはりこれこそが真実」となぜかしっくりきた。
次の道はこっちだったから。

でも自分の感覚にひとつも自信がないので
「目に見える世界」を優先し

私にしては良い社会的ポジションにつきお給料も良いんだし
これでいい、これが正しいと思い込んでいた。

カウンセリングやコーチングなど受けても面白いことに
「今まで通りサラリーマンを続けろ」的な
アドバイスばかりだったようなw

(その人たちは私をカウンセリングするってより
単純に自分の意見を言ってただけで
その人たちも頭でっかちだった)

じゃあもっと人生良くするには
仕事や会社を変えればよい?と
また変なほうに考え

  • 転職活動→いっこうにうまく行かず
  • 派遣に登録→何の連絡もこず(笑)

間違った道なので、どこにも進めなかった。

そんなころイヴァルナを知る

うまく行ってるはずだし正しく生きているのに、
なんでいつもいまいちなんだろう?

別にいいんだけど、私はとても善良で
人のために生きているので単純に不思議・・

よほど周りの人たちのほうが、
適当だし嘘つくしエゴくて手抜きしているのに、
みんなで楽しそうに盛り上がって
うまく行ってるのはなぜなんだろう・・

魂レベルではうっすらとそんなことを思いつつ
そうこうするうち、的中率が驚異的というイヴァルナを知る。

ソウルメイトの存在をせめてもの
人生の希望にしよう・・
と申し込むことにした。

どんな人が私のソウルメイト?

送られてきた鑑定書

ソウルメイトリーディング鑑定結果

1か月後、すぐ送られてきた鑑定結果。

読み進めていくと、当時すっごく気になっていた
相手の事が載っていた!

見た目やら行動やらいろいろと当てはまっていて

「ああやっぱり~!」

夢中になって読んだ。

実際、相手には不思議な惹きつけを感じていた。
数年単位で縁を感じる出来事が複数起きていた。
相手も毎日隣に来て見てくるなど、
気にされたがっていた(?)。

今から思えば気持ち悪い行動だし(笑)
私は実は恐怖を味わっていたのだが
極度のお人好し&無自覚な霊媒体質ゆえ
自分の思いに気づくことができず

アプローチのように感じていた私は
この人に好かれているなら嬉しい、
うまくいってほしいと考えていた。

自分の思いを感じることができないので
まったく自己が確立されていなかった。

たとえば鑑定に「彼は浮気性」とあると、
途端にお腹が痛くなってトイレへw

繊細な私が本気で人間関係を結ぶには、
まだまだいくつもの乗り越える壁があった。

それに納得の結果ではあったが、
これまで何年ものあいだ相手から
はっきりとしたアプローチはない。

では私からいかねばならないということ?
と、また頭で考える。

でも接近しようとしても
どうしても動けず(恐怖感じているからね)。

八方ふさがりなのは変わらなかった・・

後々受けたカルマリーディングには、
「幼いころからストーカーのような男性に
ずっとつきまとわれて辛い思いをした」
前世エピソードが描かれております。

厳密には誰かわからないし、
今生は登場しないかもわかりませんが

この男性の可能性が高いと思っています。

なぜなら今生、この男性となにもないときから
いつも謎の恐怖のドキドキを感じたのです。

友人に相談しても「それは恋だよ」と。
そりゃ経験のない人にはわからないでしょう。

このようなネガティブな魂の震えがあったのは
後にも先にもこの男性だけなのです。

いよいよ運命のロック解除・・

情報はタイムリーに

リーディングを受け取った1か月半後

帰省すると母が突然、母子手帳をポン!と渡してきた。

家の整理をしたら出てきたそうで
「あなたのものだから」という・・
初めてそれを手に取り、表紙をめくる。

するとそこにはイヴァルナにお伝えしたのとは
全く違う出生時刻が・・

母に確認すると、どうやら以前母が即答した
「〇時ピッタリ」ってのは
他の兄弟姉妹の出生時刻だったことが判明!
相変わらずおっちょこちょいだな・・

つかマジかよ!いくらかかってると思ってんだ!

慌ててイヴァルナサイドにコンタクトを取ると
今回はイヴァルナの計らいで特別に
無料で再鑑定してくださることに。

ああよかった!!

出生時刻を間違えた理由は伝えていないが、
サイキックor星で見て
これならしゃーないとなったんかな。

この時期を手帳で振り返ると、
いよいよ仕事上の大きなミスが連日重なり
目に見える状況としては一番最悪なころ。

しかしこの後に運命の出会いがあるので、
正しい道のりでもあったわけだ。

描かれていたソウルメイト

再鑑定の結果

再鑑定分は超スピードで仕上げて頂き、2週間後に到着。

しかし今度は、気になる相手とは
似ても似つかない人が描かれており、
しっかり読むこともなくすぐほっぽってしまう。

気になる相手のことが
より正確に書いてあるはず、
と期待していたので。

あくま
あくま

期待させる流れだったよな

今でも不思議なのは
出生時刻が間違っているのに気になる相手のことや
その人との思い出の場所など、
なんとなくその通りに描かれていること。

「彼は〇日生まれ」ってあるんだけど、
日にち的中しているし。

そして知らないうちに出会う

鑑定はほっぽったまま、その後すぐ
鑑定に描かれているソウルメイトらしき人?に
出会っていたのを、ずっと後で知る。

(なんのこっちゃい!でもこれが
私の対人運のパターン)

5月中旬 再鑑定結果をうけとる

7月下旬 ソウルメイトらしき人?と
初めて顔を合わす(大人数のイベント)

9月下旬 鑑定に描かれた場所にて
長時間過ごして仲良くなる(数名のイベント)

やはりすでに出会う段階にいたから、
リーディングに導かれたとしか。。

正しい出生時刻がいきなり判明したことにも、
必然性を感じる。。

出会いの場となる「イベント参加」へと
至るのにも、不思議な流れがあった。

驚愕の事実

この男性との出会いは、
八方ふさがりだった私の人生に
意外な突破口をもたらした。

この人が、私の人生で
一番重要なソウルメイトだとずっと思ってた。

鑑定文にもあるように
すぐに私の人生に多大な影響がでた。

His world will come into yours. The impact he makes on your and your world will be immediate.

引用元:IVARNA(2015)soulmate three

「彼の世界はあなたの世界に入ってくる。あなたとあなたの世界に、彼の影響は即座にあらわれる」(イヴァルナは誤字脱字多い)

しかし数年経て意外な事実が判明・・

2022年に入ってすぐに気づいたんだけど
実は、全く別の人の情報も鑑定の中に混じってて

要は一つのリーディング結果に
ソウルメイトが二人描かれていた。

一つの項目に二人の情報が
ごちゃ混ぜに描かれているのではなく、
二人が似ているのでもなく・・

項目ごとに「これはAさん」「これはBさん」と
分かれている感じで、二人分の情報が載っていた。

2022/7追記

今年に入ってから何度も何度も読み込むうち、
むしろ2人目のソウルメイトと思っていた人が
本物ノソウルメイトだと判明していきました。

あとから彼の真実が明らかとなることも
リーディングにありました。

他の理由で鑑定を読み返していたら、
基本的には一人目のことがたくさん書いてあるのだが

ちょっとピンと来なかったり
情報不足で当たり外れが分からない
いくつかの箇所があり

それらはその後に出会った男性のことを
実はぴったり言い当てていたり

私が体験したそのまんまの
エピソードもいくつかあったのだΣ(゚д゚lll)ガーン

あの人もリーディングに
描かれたソウルメイトとは

全く気付かないまま2人目のほうの
シナストリーもオーダーしてた・・

祈る子
祈る子

諦めたくて申し込んだのに
シナの鑑定結果はかなり良くて引いたわ

私の場合、ソウルメイトと気づく=相手と縁が切れた
ようにも考えられるし、そうじゃないかもしれない。

イヴァルナの鑑定にも書いてあったけど、
私のパートナー運は天王星効きすぎで動きが読めない。

(7hルーラー天王星ノーアスペクトかつ
トラサタセミヨド頂点、トリッキーな対人運)


ちなみに2人目のソウルメイトとは
以下の期間に出会っている↓

I think that you will meet or else settle down with him between the Autumn of the year 2018 and the Autumn of 2020.

引用元:IVARNA(2015)soulmate one

「2018年の秋から2020年の秋の間に、出会うか落ち着くだろう」

ちなみにこの一文はどなたの鑑定にもある
有名な箇所で、この期間に出会えなかったどうしよう~
というようなコメントをたまにネットで見かける。

しかしこの箇所は
占星術のシンプルな技法で予測していると思われ、
必ず恋愛や結婚マターででるわけではない。

そんな囚われなくてよいかなと。


2人目との出会いも、これまた
私の人生に欠かせないインパクトがあった。

私にとってのソウルメイトの役割
  • 一人目・・私に根底からの変容をもたらす
  • 二人目・・変容完了へとみちびく

二人のソウルメイトは私の人生に
二つの大嵐を巻き起こす役目があったと思う。

お二人に感謝

結論:時期が来た時にオーダーしている

結局、鑑定を受け取ってから
①2ヶ月強で一人目、②3年半後に二人目と出会った。

間違いなく重要人物たちで、
私がこれから生きるのに必要不可欠な
「自己変容の機会」と「大きな霊的成長」をもたらした。

ちなみに何度イヴァルナにソウルメイトリーディングを
オーダーしても、同じ人が描かれるらしいので

私は本当にタイミングよく鑑定を受けて、
唯一無二の存在(たち)に出会ったことになる。

ソウルメイト体験シリーズはこちらへ続きます。

↓溝口あゆかさん著イヴァルナ関連本です。興味深いですよ。

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