男女が出会う時期の星回りは
通常何パターンかありますが
前世からつづく存在(=ソウルメイト)
との出会いの日には、
輪をかけて特別な星回りが
共通してありました。
その解説をします。
出会いの表示
ソウルメイトと出会うときには
もちろん、通常の出会いの表示も
幾重もありますから
そこからざっくり幅広に
タイミングを読むことができます。
実際、私が二人目のソウルメイト
(実質的には本物)と出会ったころは
すでにそこそこ
占星術を知っておりましたので
前もって
「キーパーソンとの出会いがある」
と読んでおりました。
ただしイヴァルナリーディングに
登場しているソウルメイトとは
すでに出会っていると誤解していたし🙄
コツコツと自分で自分の星を読み
リーディングとは別に、
何か出会いがありそうだと
おおよその場所や
相手がどんな人か?など
目星をつけていました。
当時は
「この1-2週間以内に出会う」
くらいで考えてて
それで充分とも思われますが
占星術大好きな私ですので
「この日出会う」
細かい表示がなかったものか?
探した結果・・
日々の運気を見る
ダイアーナルチャートに
1つの共通する星回りを見つけました。
日々の運気を見るダイアーナルチャート
ダイアーナルチャートとは?
日々の運気を探るもので
イベントがいつ起こるか?
細かく絞りこむのに使ったりもできます。
(さすがに手間がかかりすぎるので
まず鑑定の場では使用しません)
チャートの細かな作成方法は
占星術師によって異なり
いくつかにわかれるようです。
どのダイアーナルチャートも
出生時刻がわからないと
作成できないんですが
たとえば、生まれた時刻で
チャートを作る人もいます。
(例:13時生まれなら
日々の13時のチャートを見る)
tMC-t太陽の角度が
ネイタルと同じになるよう
チャートを作る人もいます。
チャートの場所は、
現在の居住地です。
私は簡単に出したいので
ASTROSEEKアストロシークの
ネイタルとダイアーナルの2重円で出したり
日々の出生時刻で作成しています😁
ダイアーナルに共通する表示
アングル-ノード合
私はこれまで、イヴァルナの
ソウルメイトリーディングに描かれていて
自分自身の魂の反応もすごくあった
ソウルメイト×二人と出会っており
二人分の出会いのデータがあります。
また、そのうち1名については
相手方の出生データも知っています。
というわけでサンプルは
3つとなりますが💦
すべて、出会いの日の
ダイアーナルチャートに
同じ星回りがあります。
それは・・
チャートのアングル軸に、
ネイタルかトランジットのドラゴン軸が
ぴったり合するのです。

ドラゴンヘッド-テイルの軸は
トゥルー、ミーンどちらかで出ています。
ノードは前世&来世への道
星の相性(シナストリー)や
天空の星の配置(トランジット)では
ソウルメイトともなると
複雑で様々な表示となるけれど
ダイアーナルではシンプルに
ノードで、でているのです🔮
これに気づいたとき
やっぱりか・・と思いました。
なぜなら・・
前世から来世へ続くことや
宿命的な流れに乗るのって
ドラゴンヘッド-テイルですから。
nASCやMCにntノード合との相違
ネイタルのアセンダント-ディセンダント軸に
ネイタルのドラゴン軸が合する方は
生まれつき時流に
乗りやすいところがあったりします。
ネイタルMC-IC軸に
ネイタルのドラゴン軸が合する方は
生まれつき天職に目覚めやすく
若くして職業的な使命に
目覚める方が多いです。
ネイタルのアングルに
トランジットのドラゴン軸が合するときも
人気が出たり、出会い別れがおこって
似たかんじになります。
だからその組み合わせが
ダイアーナル単体や2重円で出ると
その日、運命が動きやすいのでしょう。
まとめ
アングルノードのコンビについては、ソーラーリターンチャート関連でも体験中なので、追って記事にしました。宜しければご覧ください。
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