自分がレベルアップした時のサイン:縁があった人や物事がゴースト化する

スピリチュアルlife

「自分が変わると、見える世界が変わる」。私はよく、縁が切れた相手がゴースト化するんですが、自分がレベルアップしたからだと思っています。実際のエピソードをいくつかご紹介します。

旬が過ぎるとゴースト化する体験集

以前からよくあることなのですが・・

特定の人・場所・団体などと縁があったとして。でも私にとって旬がすぎてしまい、それらとサヨナラする段階に入ったり・実際にサヨナラすると、相手側が目に見えて「ゴースト化」するんです。

「ゴースト」っていうと怖いですが、わかりやすいんで私はそう呼んでいます。

なんであれ、ピーク時より色あせたり劣化するってありますが、そのもっと強烈バージョンですね。

明確に現実的に落ちるというか、レベルダウンするのです。

自分が高みに上ったとのお知らせが、外側から来ている?

なぜこういうことが起きるのか?

私が考えるに・・自分がそれまでよりも高みに上ったので、それまで縁があったもの・過去の自分と合っていた世界は、相対的に落ちる(ように自分からは見える)からでは?・・と。

自分がレベルアップしたことを外の世界を通じて知る為に、過去に縁があったことがゴースト化する

みなさんにもこのようなご経験があるなら、別に相手が悪いとかではなくてご自身が成長した証かもしれません✨

幾つかエピソードをご紹介します🌞

町がゴースト化

以前なかなかお気に入りだった町があります。

と言っても仕事の関係でたまに出向いていた場所なんですが、脱サラと同時にそこへ行く用事がなくなり、いかなくなりました。

しかししばらくして、少し愛着もあるのとなんとなく心にひっかかるので、やや遠方ですが足を伸ばしていってみたんです。楽しく散策出来たらなと。

まだ会社を辞めてそんな経ってない頃だったと思います。でも私が目にしたのはその町のゴースト化でした。

・町のシンボルのような、立派なデパートが営業規模を縮小。
・長年続いていた評判の良い、素敵なレストランが閉店。

コロナ禍になる、はるか前のことです・・

まるで私が脱サラしたことやこの場所と縁が切れたことは、「大正解でしたあ!ピンポーン」とでも言われたような印象を持ちました。

サラリーマンの最後のほうは何にもうまくいかずつらかったのでこの場所は癒しでしたが、別世界へ移った私からすると「それほどでもなかったか」と我に返らされたのでした。

この町の変わりようを見ていたら・・働いていた会社もしっかりした良いところだと思ってたんだけど、そうでもなかったんだなって。殺伐とした世界で、苦しいのにしがみついてただけだわって。

パラダイムシフトが、おきました。

似たような例を出すとですね。激務でストレスフルだった時は、スタバとかタリーズのカフェラテが癒しだったんです。毎日飲んでいました。一日2,3杯飲むことも。

しかし今じゃ、旅先とかでしか飲みません。日常で「飲みたいなあ☕」って、ならないんです。

なぜか?分析するに、そのレベルの癒しは要らなくなったからです。

今じゃ、それらお店に入ってオーダーすること自体が面倒に感じられます。自分で飲み物作るほうが楽です。

※ここら辺は個人差があって。お店で飲むのが心底癒し❤だったならば、使い続けることでしょう。

さすがにスタバやタリーズはゴーストにはなってませんが(利用するときあるし)興味がなくなったのは、町のゴースト化と似てまして。

どっちも、自分のステージが変わり→過去の癒しが癒しではなくなった感じです⭐

霊能学校がゴースト化

いっとき通った霊能学校。

私の人生に必要だったときは、当時の家から通いやすい場所にありました。貴重なことを学べる神聖な空間だと当時は感じ、クラスに礼拝に足しげく通て私なりに一生懸命取り組みましたφ(`д´)

でもそこでの学びはすぐ終わり。きっかけもあって行かなくなりました。

その後はありがたいことに人生が様変わりし、激安アパート→天空の隠れ家へと引っ越しました。すると何の因果か?今の家のルーフバルコニーから、その学校が遠くにチラリと見えるのです。

今の家は見晴らしがいいので、要は見下ろす(=見下すw)こととなりました。バルコニーで赤ワインとか飲みながら(笑)🍷

これ、意味深いなと感じてまして。

よくブログに書いてますけど、そこの先生・生徒はスピリチュアリズムを学んでいるのになぜかむしろ波動低く生きているような人が多く、わざわざ不幸で貧しいほうへ行くのが意味不明でした。

一般の会社に勤めている方々とかがね、お互いの足を引っ張ったり波動低くするのは、出世するためでもありある意味で仕事ともいえるから理解できるんですけどね(山羊座の世界)

なんでスピリチュアリズムを勉強しているひとたちが、そのへん歩いている方々より悪い行いしてんの?ってのが疑問すぎたのです。

でも結局そんなことを思ってた私は、学校を見下ろしているもんな~って。
これがすべてを表わしているなって。

ゴースト化が始まり出しました・・w

引っ越し後に1回だけ礼拝に行ったんですけど「全然違う~」といろんな面で感じ、冷めきってしまいました。お祈りや瞑想も集中できず、途中で目を開けてました。初めてです・・

それっきり学校に足を踏み入れておりませんがしばらくして、そこの前を通ったらコロナの影響で学校が消えていました。

来たよ、ゴースト化。

調べたら住所はバーチャルで、すべてオンラインに切り替わったとかで。

コロナによって山羊座の世界が変容することとなり

  • 中央集権体制に限界がきたり
  • 急にリモートワークが進んだ

わけですが

霊能学校も、魚座レベル(高波動の癒し)ではなく山羊座レベル(現実的な組織)だったから、あおりをうけたんじゃないかな。もともと感じていたことです・・。

人がゴースト化

人間も同じかんじですね。

美人で性格も良くて聡明なお友達がいたんです。大切な友人でしたがだんだんとエネルギーがマッチしなくなり、ある時、潮時かもなあって感じました。

社交的な方なので連絡はたまにあって、その後は数年のうち2回だけ会いました。

あわないと分かっていて自分の中で納得の上で会ったんですが、その2回で見た目も性格もゴースト化していくのを目の当たりにしました👀

というのも・・完璧で真面目な彼女ゆえいつしか摂食障害を患い深刻化していったようです。でもご本人は治らないと言って西洋医学に頼るつもりもなく。治す気がないのでした。

私が話を聞いていて感じたのは・・心配されたい&依存したい「かまってちゃん」だなと。

もちろん助けを求めてきたなら、力になりたいです。なんならリーディングのご依頼くだされば、霊能と占星術からのアプローチでサポートさせていただきます。

でも、彼女が求めたのはそういうのではなかったんです・・。

どんな具合にゴースト化したか?性格は、きつくなりました。

私を見下したり、あえて失礼で意地悪な事をわざと言ってくるように。以前の彼女にはなかったことです。しかも見下しておきながら、同時に、一気に10回分の遊びに誘い依存しようともしてきました。

失礼なひとと遊びに行きませんから、すべて断りますよね(笑)。

あと私が彼女に正直な意見を言うと、腹立ててむきになって私の欠点をあげつらってきました。これもう友達じゃないですね。

見た目はというと。
・お岩さんのように、死にそうなほどガリガリ+目だけムクんで腫れていたり。
・標準体重へリバウンド、エラやお腹だけ妙にポッコリ。

明確なゴースト化です💦かわいそうなんだけど、本人に解決する気がないならこちらにはどうしようもないし「見切って去るべき」とのサインですね。

最後に会った時は私の人生が様変わりした後で、私の自慢話になってしまうのを危惧し前もってメールで現況を伝えたんです。

しかし頭に入ってなかったみたいで(聡明だった彼女にこういうことはありませんでした)、ヤッパリ私の自慢ぽい話にイラ~ッとした様で、傷つきそうなことを意図的に&意地悪で言ってきました。

全く傷つきませんでしたけどねぇ😅わざわざ人を呼んでおいて意地悪言うような病んでる人ってたまにいますけど、愛想尽きるだけ。。

ケドもうお互いの人生がかけ離れてしまったとさすがに悟ったみたいで、悔しそうにチッ💢てしてましたね。

以来二度と連絡はなし。こっちからはもともと連絡しませんので、それっきりです。

カフェがゴースト化

直近もゴースト化がありました。

お気に入りのカフェがあって、私のどん底時代~復活していくまでたまに利用させていただいておりました。ここも長年の癒しの場でした✨

以前、コロナ禍となり飲食店の売り上げが総じて激減したころ、そのカフェを応援する意味で行ってみました。

すると案の定ガラーンとして客は私だけ。・・なのに二人の店員は延々と私語していました。

接客の合間、私が食事をしている最中もず~っと、BGMを上回るボリュームで実名だして悪口を言ってました。

考えてみれば昔から私語の多い二人でしたが、以前はお客さんたちの話し声があったのであまり気にならなかったんです。

ですがガラーンとする中、延と続く私語を耳にするのはすごく不快で辛いものがありました。

これはないな、と・・。ゴースト化の始まりです。

加えて、潰れることも直感。

直感と言うより、希望的観測。いや、怨念か(笑)

だって私は応援の意味でそこへ行ったのにさ。まったく店員に危機感はなく、恩を仇で返されたようなもんなので。客の前でこれはナイでしょうと。他のお客さんたちの前でもきっと同じだろうね。

ま、教育が悪いんですが。とりあえずそのカフェには二度と行かないことにして、月日は流れていきました。

1年以上経ったある日。やたらそのカフェのメニューが頭に浮ぶようになりました。

そんな好きなメニューでもなく不思議でしたが「あれ以来だし行ってみっか~」と、グーグルマップで近況をチェックしてみたら

まんまと閉店しておりました・・😯

今の時期、閉店するお店は多いですけどね。周りの飲食店たちはそのままに、そのお店だけ半年前に閉店しておりました。

私の最後の訪問から1年9か月後のこと。

直感の通り?それとも怨念が届いたのでしょうか・・?

私自身、どん底時代は変な帽子にダサダサ適当ファッションでこのお店にいってたので、こんな私に優しく接客してくれるなんて~と、癒しだったわけですが

だいぶ復活を遂げて、人生も様変わりしきれい目のおしゃれして巻き髪にもして自尊心向上したら、この私の前で私語しまくりはないだろう!となり、相手がゴースト化したように見えたのかも。

せっかくなので?様子見がてらそこへ行ってみてきましたけど、新しいテナントが入ってました。でもちょっと微妙というかブームと共に去りそうな感じがしました。

わかんないけど、なんか空間が安っぽくなってた。

私は今回、隣接する飲食店に初めて入ってみたんですけど、扉を開けたら全然世界が違って♬接客も完璧、お料理もおいしく・・今後はこっちだわ!と。

「こっちにウエルカム」された感がありました❤

まとめ

自分が変わると、見える世界が変わるという事例でした。

以前の私なら、落ちていく相手やお店を助けたいとか・どうにかよくしたいというような、謎の正義感があったんですが

助けを求められたり・相談や依頼もなされてないのに、相手を変えようとしたりアドバイスするのはおこがましいことです。相手には相手の「自由意志」があります。それを尊重しています。

だから外側の出来事は、全部自分の事として捉えています。

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